ぶつぶつ・・・。 テトラ病(ネオン病)の後始末
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
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No,1157

テトラ病(ネオン病)の後始末

 おはようございます。本日、外は快晴。気温も上がり調子。北のそして東のこの地では珍しく、窓を二つとも開けて空気の流れを作らないと暑くてたまりません。今日は校外研修の日。これから教頭に頼まれた、本来は教頭の仕事をしますよ。
「( ̄o ̄) え?『校外研修』の名目でやる(フリする)ことになっていたオマエの研修内容はどうするの?」
「(-”-)いいんだよ。あんなもん。教頭もそれ、わかってて頼んできたんだから。」
 この辺の細かいお話しはまた今度ということで、本日は私のような経験の浅いアクアリストに質問してくださった方への返信コメント記事となっております。
「(; ̄o ̄)『なっております』って、仕事は?もう9時過ぎてんダロ?勤務時間・・・・・」
「(`Д´)うるさぁ~いっ!」
 さて、テトラ病が発症してしまった水槽の後処理についてのご質問でしたね。必要な記事だけ書いた方が来てくださった方にも便利でしょうが、なにぶん、私も経験豊富というわけではありませんので、正しい答えなのかどうかイマイチ自信がありません。なので、ご質問くださった記事(←クリックすると飛びます)で、いかにして私があのように結論づけたのか、全部ひっくるめてお話しします。
「( ̄д ̄)結論だけ書いてあげた方が・・・」
「(#`-_ゝ-)ピキ」
「ヾ(´▽`;)ハイハイ、黙ってますよ。」

 さてテトラ病ですが、質問してくださったリモコンさんにおかしな情報を与えないようにと、今改めて調べてみてもやはり情報が不足しているようです。どうもハッキリとしていないからなんでしょうね。ハッキリしていない以上は学者さんはそれについて書くことが出来ないですから、ネット上の情報として検索ヒットしてくるのは同じくこの病気で困っている人が質問しているページか、もしくは私のような知ったかぶり(私の事です。他の方、ごめんなさい)のページばかり。結局は私の浅い経験と浅はかな知識だけからお応えすることを、まずはご了承くださいm(_ _)m
 原因不明と言いながらも、ケガではなく病気であり、明らかに感染していく事からも、なんらかの細菌が原因であることは間違いないと思います。そしてその細菌の多くは、決して外部から珍しく侵入してくるモノではなく、基本的には水中内に常在菌として存在しています。普段は悪さをしないのですが、環境や魚の体調によって本性を露わにしてくるのです。厄介なのは、本性を露わにしたそれらの菌はパワーアップするということ。リモコンさん、ポイントまず一つめです。
( ̄o ̄)/ 発症するとパワーアップ
です。つまり、おとなしかった生徒が興味本位でほんのちょっとスカート短くしたり、ズボン下げてはいたりしているのを見つけたら、すかさずやっつけておかないと、『今日はこれで何も言われなかったから明日はもっと』とかやっているウチに度胸付けてきて生意気なガキになっていくという・・・
「ヾ(。`Д´。)ノ彡わかりづれぇよっ!」
 変なたとえは無しにして、つまり普段は魚と一緒に生活をしていて魚が元気なうちは何もしないのですが、一旦弱った病魚を見つけたらすかさずそこへとりつき、そうすることで力が増して元気な魚にも感染する力を持つようになるということです。

 治療に関するお話しは今回は置いておいて、こうした背景をふまえて発症後の処理についてお話ししましょう。発症したお魚は恐らくは☆になられたと思いますが、このときお☆さまにとりついていた菌は、新たな宿主を探す旅に出ることになります。恐らくパワーアップした菌の中でもこの時の菌が一番強者であると考えます。水中でフラフラしていた菌と実際にとりついて個体を殺してしまった菌とでは当然違うことをしていたでしょうから、今までしていたその事をまた続けるために未だとりついていない菌よりは意欲が旺盛なはずですから。だから死ぬまで一緒に飼うことはせず、死ぬ前に隔離した方が良いのです。
 死ぬ前に取りだしたとしても、とにかくパワーアップした菌が水中にいることは確か。これをいかにして新たな個体にとりつかせないかという話になってくるわけですが、方法は二つあると思います。一つは薬浴してパワーアップした菌を撲滅もしくはパワーダウンさせる方法。そしてもう一つが完全リセット。ただどちらにせよ、それぞれデメリットもあることはわかった上でやらなければなりません。
 まず薬浴ですが、薬というのはその菌にだけ有効というものは基本的に無いと考えます。菌も生き物である以上、その生き物に有害であれば多かれ少なかれ他の生き物にも有害だということです。薬を入れることで魚にも悪影響を及ぼします。しかし病気にかかったまま放置するよりは薬で受ける悪影響の方がまだマシだから投薬するわけです。魚だけではありません。水草や濾過細菌にだってダメージを与えるのは必至。よく、『水草にも安心』とか書いてある薬がありますが、嘘です。『他の薬よりは水草に与えるダメージが少ないです』程度のモノと考えておいてください。
 次に完全リセットですが、当然濾過細菌は殲滅されます。だって、濾過槽も入れ替えなければならないわけですから。それから水質に関して言えば魚にだってショックはあるでしょう。普通、水槽を新たに設置してから1週間から長い人では1ヶ月も魚を投入しないことを考えると、今魚がいる状態で完全リセットをするなど考えられないという方もいらっしゃるはず。それでも私は完全リセットを選びました。理由は簡単。今まで治療のためと思って薬殺してしまった事が数多いからです(;´д` )。薬で殺したのか薬が効かなくて病気で死んだのかは一目瞭然。治療開始後すぐに死んじゃったから。それに、完全リセットした場合の水質変化はそんなに大きいモノとは思えないから。だって水替えするとき同じ水道水使っているわけですからね。
「( ̄o ̄) え?水替えするときはダメージを与えないようにちょっとずつ替えてるって?」
 えぇ、勿論そうなんですが、あとは気持ちの問題なんですよね。リセットせずにパワーアップ菌の存在というリスクを背負うか、リセットして水質変化のリスクを背負うか。どちらが我が家の魚にとってより耐性ができているか、ですね。我が家ではアーチャーフィッシュとディスカスを混泳させている時期がありました。アーチャーフィッシュは汽水魚ですからアルカリ性を好み、ディスカスは弱酸性を好みます。水質はディスカスに合わせて弱酸性にしてありましたが、アーチャーフィッシュも元気いっぱい、尾鰭などに綺麗な黄色を輝かせたまま一緒に暮らしておりました。水質に対して環境適応できていたということです。そう考えると、日本という国は諸外国に比べて魚を飼う上で適切な水質の国ですから、まぁ、大丈夫なんじゃないかと。
「(;´д` )もういいって。かなり書いたぞ?もうリセットするって言ってるんだから、質問の応えを書けよ。」
「ヾ(´▽`;)ゝいや、まぁ完全リセットって、それなりにリスクあるから・・・。」

 さて、ご質問にあったのはリセット後に水草、流木、医師石・・・・
「(`Д´) そういう小技、いいからっ!」
「(;´ー`) ハイハイ・・・。」
そして一緒に飼っていたプレコですね。まずは生きていないモノから。

ヒーター、濾過槽、石(砂)、流木
 これらは熱湯消毒してください。バケツに入れて熱湯に浸けます。ただ、バケツ一杯の熱湯を準備するのは大変でしょうから、あの、湯沸かし器の温度設定を最高にしたお湯(我が家は75度)でいいと思います。濾過器がバケツに入らない場合は鍋に沸かした熱湯をかける程度でいいと思います。

水温計、サーモスタットのセンサー部分、水槽本体
 これらは当然熱湯に浸けるわけにはまいりませんので、ひたすら水洗いです。水槽は熱湯にガラスが耐えられても結合部分のシリコンが耐えられませんからね。

水草、プレコ
 これがちょっと面倒です。水草は新水(カルキ抜きしたもの)をバケツに汲んでジャブジャブ水洗い(私は水草に詳しくないので、いつも温度調節だけしてシャワーからそのまま水道の水を・・・・・たぶんダメなんだと思います)。プレコの方は、まぁ、テトラ病はプレコには発症しないことから考えるとそのままでも大丈夫だとは思うのですが、これもやはり気持ちの問題。体表に付いていた水にパワーアップ菌がいないとも限らないので、私だったらこれも新たに入れようとしている水を作ってバケツに入れ、ヒーターなどの温度調整器具も入れて30分ぐらい泳がすかな?


 とまぁ、こんな感じではあります。ショップ関係の人の記事なんかを見ても、なんらかの処置はしたとしても犠牲魚は1匹では留まらない様子(入荷した半分ぐらいやられちゃってる記事もありましたよ)。環境を替えずに落ち着くまで薬やちょっとのかん水で様子を見るか、万が一環境の変化による犠牲魚が出ることも承知の上で完全リセットをするか。あとはどちらがリモコンさんの納得のいく看病になるか、考えて決めてくださいね。



【2008/08/04 10:55】 お魚物語 | トラックバック(0) |
コメント(4)
リモコン/ Ktaro/ どりーみー/ Ktaro/ 
comment
♥  ありがとうございます
Ktaroさん

返信が遅くなってしまい本当にすいません。とても早いご対応ありがとうございます。何度も読ませていただきました。
病気になってしまったテトラは隔離しましたが、いまのところ病気にかかっていないテトラもいて、元気に泳いでいるので、リセットはせずに、残ったテトラ達が寿命をまっとうしてから完全リセットをしようかと思います。
まだ熱帯魚の初心者で、何もわからない私にとってとても有意義な知識となりました。これからもKtaroさんのブログを見させていただいて、勉強していこうと思います。

【2008/08/06 22:19】 url[リモコン #SFo5/nok] [ 編集]
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♥  To リモコンさん
 おやっ!?私が出発した夜にご覧になってくださったのですね。ちょっと4泊5日で旅に出ていたもので、こちらこそ返信が遅れました。
 私もネットを初めて十数年経ちますが、ネット上で質問して返信が早いことに驚きと感謝を覚えた記憶があります。リモコンさんもきっとお困りのことと思い、頑張りました。
「( ̄д ̄) ちょっとだけな。」
「(`Д´) うるさいっ!」
 残ったテトラということは、今いる元気なテトラ達がということでしょうか?それも一つの方法だと思います。完全リセットにせよ薬浴にせよ、残った子たちの体力に期待するにせよ、どれもそれぞれの危険をもっています。隔離だってしなくとも、もしかしたら他魚にはなんでもないかもしれませんが、でも、その時自分で色々情報集めて、最終的に自分で判断して『経験』として知識を蓄えていくのがBESTだと思います。
 でも、私のところで勉強はできないと思いますよ?ヘ(-_-ヘ

【2008/08/10 17:52】 url[Ktaro #xs9SEtpE] [ 編集]
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♥  熱帯魚も同じかと思いますが
私はとても長い間金魚が松かさ病などで死んで困っていましたが、2年位前についに水槽に何もいなくなってしまいました。それなのにそのまま一ヶ月くらい水槽を循環し続けていました。
その状態で、金魚と錦鯉をやっている生産業者のところへ立ち寄って「どうしたらいいか」と聞いたんですね。そしたらどんな病原菌も魚がいなければ生きていけなくて死んでしまう。あの鯉ヘルペスでも3日くらいで死滅すると聞いたのです。
一ヶ月も経っているんなら絶対大丈夫と聞いて魚を買ってきました。そしてその後もしばらくは死ぬものもありましたが、今はやっと安定しています。
お二人がお考えのように今いるものがすべていなくなってからリセットというのがベストだと思いますね。

【2008/08/10 18:13】 url[どりーみー #JalddpaA] [ 編集]
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♥  To どりーみーさん
 (;゜0゜) あ、そっか。宿主がいなければ死滅するんですものね。そうなると、あれですねぇ。みんないなくなるまで待ったら、も少し待てば完全リセットする手間もはぶけるわけだ。でもきっとコケとか取りたくなるからやっちゃうかな(´ー`)。

【2008/08/11 06:16】 url[Ktaro #xs9SEtpE] [ 編集]
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