ぶつぶつ・・・。 第29話 カムイエト岬
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
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No,1462

第29話 カムイエト岬

カムイエト岬 撮影場所~別苅漁港入り口
20090806051.jpg
 たった今確認してみましたところ、この写真の手前に見える刀掛けのような部分ではなく、一番奥に見える、アレがカムイエト岬のようです。『カムイエト』がアイヌ語で『神の岬』ですから、『カムイエト岬』は『神の岬岬』ですね。手前の刀掛けはどうやらローソク岩というようです。ということは刀掛けではなく、あの命がけで写した能取岬の電柱状の岩。アレ同様一本すらっと立っているのかな?
 前回の陣屋展望台からわずか4.3km。カムイエト岬を見るならここであろうという大別苅漁港への入り口へと進入いたしました。本当はずーっと奥の方まで行ってみて、網走の二ツ岩の時みたいに歩いて近場まで行けるようなら行ってみようと考えていたのですが、漁港が見えてくるとよそ者を近づけないようなそんな雰囲気。いやねぇ?誰かがいてとかそういうんじゃないんですが、なんか関係者以外立ち入り禁止的な雰囲気が漂っていたんですよ。それより何より、近づきすぎてカムイエト岬が見えなくなっちゃったものですから、今、漁港へ降りてくるときに見えた風景(最初の写真)、アレでいいかなぁって。
 さて、ここ増毛町にはこのカムイエト岬を含めて全部で4つの岬があります。ところが、かつては道が通っていなかっただけのことはあって、この先立て続けにトンネルが出てきます。地図でこの先の岬もそうですが、カムイエト岬だって地図で見ると手前の突出で見えない恐れもあったために、この度の計画をする上での2度目の挑戦。地元役場にメールをして聞いてみることにしました。前の紋別市には完全無視されちゃいましたからね。これも期待はしていなかったのですが、ナントナント、メールを出した翌朝7月31日金曜日午前9時27分。速攻で返事が返って参りました。
「この度、岬巡りでそちら増毛町へ北側から参ります。カムイエト岬、マッカ岬、日方岬を撮影するには、それぞれどのポイントで撮ったらよろしいでしょうか?」
との問に対して
「昨日の問い合わせに対しまして以下の通り回答しますのでよろしくお取り計らいお願いいたします。
マッカ岬・・・増毛町を通り抜け、国道231号線で札幌へ向かう途中、別苅(べつかり)に3つ連続でトンネルがあり、3つめのマッカ岬トンネルを過ぎてすぐ右側に駐車場がありそこで撮影できます。一つめの大別苅トンネルをすぎると同じく右側に駐車場が。そこからは見えません。
カムイエト岬・・・別苅漁港から撮影できます。
日方岬・・・約10年前に国道の切り替えにより現在この岬は見ることができません。」

 まぁ、なんとも親切な解説ではありませんか。一番南にある赤岩岬はそこにある赤岩トンネルが他のトンネルよりも明らかに短く、容易に海岸線が見えると予想できたので質問はしませんでした。
 この先の道と3つのトンネルを地図で確認してみましょう。
mk_map.jpg
 この地図で言うと右側の大別苅トンネルから向かっていくわけですが、なるほど、3つめのマッカ岬トンネルの出口すぐに、マッカ岬があるようです。薄い黄色がトンネル。若干オレンジがかったのが開けている部分。下にクネクネとある白い道、恐らくこれは『別苅山道』なるものでしょう。実はこの3つのトンネル、大別苅トンネル、ペリカトンネル、マッカ岬トンネルが開通したのは1992年。それまではこの別苅山道が国道231号線であった。この別苅山道、どうも今現在も通行可能なようなのですが、冬期間は閉鎖。夏でも
別苅山道
こんなんなんですって。12.1kmの道のりに対してカーブが108カ所。ところどころパーキングエリアもあるようですが、草木に阻まれて何も見えないとのこと。本州の方のHPでは『誰も走っていないのでタイヤをキュルキュル言わせながら楽しく走行・・・』みたいなことが書かれていましたが、区間途中に何もないのに工事車両などが走ることも多いらしく、注意していただきたいものである。ついでに言うと、ここ10年ほど追い越し禁止区間であるのにもかかわらず追い越しする車が増えてきた。昔からスピードこそ高速道路以上の速さで車が行き来していたが、黄色車線部で追い越しする風景は見ることはなかった。そのスピードで対向車と接触すれば死ぬからである。ところが、最近見かけるようになったということはアホな若者が増えたからなのか。時々間に交ざっている本州ナンバーの車もそれを見て、『あ、いいんだ』的に後を追う。君たちだけで死ぬのは別に良いんだけど、対向車、巻き添えにしないでくださいね。
 ちなみに見えなくなったという日方岬近辺はというと
hikata.jpg
 日方泊トンネルがこんなに長いんじゃぁ、見られそうもないですねぇ・・・。あれ?でもちょっと待てよ?10年ほど前に国道が切り替わったって言ってたよなぁ。それで見えなくなったって。じゃ、さっきの別苅山道みたいに残っていれば、そこに入ると見えるってことなのかな?それとも別苅山道から見えるってことなのかしら?もちょっと調べてみましょうか。



 いやぁ~、1時間ほどあちこち巡ってみましたが、世の中には色々な方がいらっしゃるようで、使わなくなった旧道ばかり探索されている方がいましたよ。やはり、ありました。現在の日方泊トンネルを通る国道よりももっと海側を通る国道が。
旧231日方岬付近
 つまり、歩古丹トンネルと天狗トンネルをつないでしまって新しくできたのが日方泊トンネルだったのだ。現在も旧道は残されているようだが、そこへ通じるための橋が落とされており、車での進入は不可能。歩いて崖づたいに旧道へ向かうと、一部は開放されているがやはり崩落の危険をさけてトンネルは封鎖されているようだ。新しい道が付けられたのは歩古丹トンネルの劣化が激しかったこともあるようだが、どうやら十数年前の大惨事、豊浜トンネル崩落の際に全道的に見直し、同じ形状であったこの地も新豊浜トンネルと同じように改修されたようである。全長3kmにも及ぶ日方泊トンネル。豊浜トンネルの惨劇を繰り返さないために善意で通したのか、豊浜トンネル崩落に便乗して国土交通省がまた土建屋と一緒に無駄遣いをしたのか、一公務員である私には知るよしもない。
【2009/09/06 04:27】 岬巡りの旅 日本海沿岸編 | トラックバック(0) |
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