ぶつぶつ・・・。 第34話 千本なら
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
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No,1471

第34話 千本なら

 おはようございます。回を重ねてきた岬巡りの旅ですが、前回の雄冬岬以南はしばらく名のある岬がありません。次に岬が登場するのは小樽市に入ってからです。この日この後の予定は、まず幌灯台の撮影。幌というのは浜益のちょっと南にある集落の名前で、前回雄冬が陸の孤島であったとお伝えしましたが、それよりももうちょっと前までは札幌からこの幌までしか道が通っておらず、浜益村も陸の孤島でした。この幌灯台、国道から少し離れたところにあるのですが、その次に向かうのは千本なら。『森の巨人たち100選』に選ばれているようですが、この○○○○100選って色々あるけど、誰が選んでいるんでしょうねぇ。この千本ならも国道から離れます。かなーり厳しい道で山に上がっていきます。たぶん浜益も陸の孤島だった時代の、札幌-幌間を結んでいた旧国道とかなんかなんじゃないのかな。現在ではこの山道を通らず、まっすぐスイスイな道が札幌方面と結ばれています。で、その次が石狩灯台撮影。そして小樽朝里川温泉の宿へという行程だったんですが、ちょっと時間の方が心配になってきました。
 
 事前の計画では14:40に雄冬岬を出発し、今お話しした3つのものを撮影して18:00にホテルに着く予定。余裕をもって計画してあるのに加えて、国道を高速道路並み走ってきた二日目は2時間半以上も早く稚内に着いたのに比べ、この日雄冬岬を出発したのは14:23。なんと17分しか余裕がない。小樽に入る頃、札幌からの帰宅ラッシュにでも巻き込まれようものならホテルに着くのが何時になるかわからない。そこで今回の目的外であった灯台撮影はやめることにして、千本なら一本にしぼることにしました。( ´,_ゝ`)プッ千本なのに一本・・・・・(;゜0゜)いや、なんでもないです。
 雄冬岬から道のりにして23.2km。でもねぇ、ちょっと厳しい道なんですよ。
千本ならへの道 北側
 画面左上から黄色い道が右側へと大きく曲がってからまた画面中央部に戻り、山中で消えていますが行き止まりなのではなくそこからトンネルになっています。『送毛トンネル』です。その途中に赤いバルーンのようなものが立っていますが、グーグルマップで『千本なら』を検索した結果、その位置を示す物として立っているのでしょうが実はコレは間違い。北海道のローカルなものですから編集もいい加減なんでしょうね。千本ならがあるのは画面左上で黄色い道から分かれて白い道が走っているのがわかると思いますが、この途中にあります。この画面だと下の方、写るか写らないかあたりに位置しています。この道、かろうじて舗装はされているものの幅が狭く両サイドから木々も生い茂っており、調子に乗って飛ばしているところに対向車が来たら確実に正面衝突となります。
「(;´д` ) こんなの、対向車が来たってすれ違えないぞ?」
とか思いながら時速40kmほどのスピードでゆっくり目に上がっていく(山ですからね。登り道です)。カーブカーブしながら対向車が来ることもなく、なんとか千本ならにたどり着きました。
20090806085.jpg
 ココだけちょっと道幅が広くなっていて、車を数台停めるスペースがありました。私たちが到着した丁度その時、先客が車に乗り込んで今来た道を下っていきました。絶妙なタイミングですね。
 千本ならと呼ばれる巨木はここから歩いてすぐ。山の急斜面に作られた木の階段を下りていった突き当たりに立っていました。
20090806086.jpg
 これじゃぁちょっとわかりませんねぇ。もうちょっとアップの写真を見てみましょう。
20090806087.jpg
 どうやらコレが千本ならの様子。木の幹にはしめ縄がかけられており、そこには無数のしゃもじが刺されていました。なんでも、誰かがしゃもじに願い事を書いて刺していったのが始まりのようで、今ではそれを真似してみんなしゃもじを用意して、ここに刺していくようです。実はしめ縄がかけられている木が他にも2本あって、アッチにもコッチにもしゃもじが・・・。ご神木が3本。千本ならの『千』の意味はなんなんでしょうねぇ。1本だけあって千本ならって呼んでいるのなら、『千本分ぐらいの太い』って意味でしょうが、3本あって千本ならって・・・。もしかして千本と三本を聞き間違えた?
 さしてあるしゃもじはどれも比較的新しい物。書いてある願い事は『○○○○が直りますように』とか『家族が健康でありますように』の類のもの。この木の幹や落ち葉で患部に触れると直るっていう迷信があるんですって。しゃもじは持ってきていないので、とりあえず私は幹を触ってからその手で頭を撫でておきました。数年前から脳がちょっと心配でね。計算も遅くなってきている気がするし。で、その後せっかくこんなところまでやって来たのだからと、落ち葉を探し始めたのですが、どれがならの葉だかよくわからない。
20090806088.jpg
 なんかあの円っこいのがそうなのかな?でも、そんな形の葉っぱ、全然落ちてない。もう一度木を見上げる。
20090806089.jpg
 あれ?なんかさっきのと全然形が違うぞ?この形のだったら2枚だけ見つけました。半分しかないやつと虫食いのやつ。で、あとは全部昨年枯れ落ちたであろう朽ちかけたものばかり。でも最初に見た円っこいやつの朽ちかけたのは落ちてないんですよ。よくよくさっきの枝の根元を見てみたら
20090806090.jpg
 ならの木の途中から違う木が生えていました。コレを見て、喜んで一人1枚ずつ持っていた半分のと虫食いの、捨てましたよ( ̄д ̄)。きっと丸いのは誰かが根こそぎ持ってっちゃうんでしょうね。あぁ~あ、葉っぱ、1枚ぐらいほしかったな・・・。

 とりあえず自分の頭にはならの御利益頂いたので帰ることに。夕方近かったこともあってこの間誰も訪れる者は無し。車に戻ってフロントガラスと枠の隙間に頭が挟まって身動きとれなくなっているスズメバチを小枝で取り除き、いざ出発。ここでちょっと思い出す。来たときに出発した先客。方向転換して下っていったことを考えると『来た道を戻っていった』という感じ。地元の人なのかな?とも思いましたが確か函館ナンバーだったはず。ということは観光客でしょう?函館から来たのなら車は北側を向いて停まっていたはず。函館に帰る途中なら車が向いていた南側にそのまま走って帰るはず。なのに何故南側に向いていた車を方向転換させて北側に帰っていったのか。この疑問は千本ならから南側に下って行ってすぐにわかりましたよ。ここから南側の道って
千本からの道 南側
こんなにグニャグニャなんですよ。しかも幅は車一台通るのがやっと。そして舗装されていないんです。砂利じゃないんです。『れき』って言うんでしたっけ?1つ1つの石がでかいんです。しかも深くて車もズブズブ埋まる感じ。もう、ヒヤヒヤでしたよ。パンクするんじゃないかとか、自分で跳ね上げた石でボディーに傷が付くんじゃないかとか。一番心配だったのは、果たしてこの道は抜けているのかということ。急斜面で舗装されていない。車一台分の道幅。途中で行き止まりでもバックでなんか絶対にあがりませんよ。でももしも行き止まりなら頂上付近である千本ならのところで通行止めになっているはず。信じて進んだ結果、なんとか国道に戻ることができました。
 15:00ちょっと前に千本ならを出発し、87kmの道のりを走り続けて小樽のホテルに到着したのは17:10。実はもうちょっと早く着いたのですが、ちょっとした事件が起きましてホテルにたどり着けなかったんです。その模様は次回、また。
【2009/09/11 04:40】 岬巡りの旅 番外編 | トラックバック(0) |
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