ぶつぶつ・・・。 第35話 3泊目小樽朝里川温泉にて
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
No,

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
No,1472

第35話 3泊目小樽朝里川温泉にて

 おはようございます。8月頭の旅行について、毎日更新しているにもかかわらず未だに話が終われていないKtaroです。これらの記事を書くのにどれだけの時間を費やしているんだろう?まぁ、39年も北海道に住んでいながら全く知らなかった、興味深い話が色々と調べられていいんですけどね。
 さて、先日お話ししたちょっとした事件とは何かと申しますと、順調に朝里川温泉に着いて宿もすぐにわかったのですが・・・
入り口がない!
 宿を案内する看板も見つけたんですよ?で、その指示に従って矢印の方向に進むのですが、それらしい入り口がないまま看板もなくなる。階段こそ見つけたものの車を入れる道路が見あたらない。
「(-”-)まさか、ここに路駐するんじゃないだろうな?」
とか思いながら2度3度と往復してその近辺を探索してみる。何気なく隣に建っている大きなホテルの敷地内に目を向けると、ありましたよ、矢印の続きが。どうやら隣のホテルの入り口から敷地内に入り、駐車場を抜けて突き当たりまで行くとあるらしい。別館・・・・・にしては名前が全然違う。
 ペンションとして紹介されていましたので建物入り口前に車を停めても誰も出てこない。というより、ここまで2泊とも誰も出てこなかったな。最近はアレ?不景気でホテルの入り口にボーイを置かなくなったのかしら?あ、でもココはペンションだし前日の稚内は小さな『ホテル』とは名ばかりの民宿でしたからね。
 ペンションと言うだけあって、建物の大きさはちょっとお金持ちの家ぐらい。玄関には玄関フードがあって、それを開けるとまず熱気がお出迎え。中の冷気を逃がさないためなのか、真夏にフード締め切りだったらこうなるわな。次のドアの向こうにはきっと涼しい世界が待っているのだと信じて更に奥に入ったが、なんのことはない。常温である。
 受付には誰も居なかった。カウンターの上にはあの、チーンって鳴らすヤツがあった。
チ~ン・・・・・
 誰も出てこない。
チンチンチンチ~ン・・・・・
 やっぱり出てこない。
「(`Д´) すみませーん!」
「・・・・・ハイハーイ」
出てきた。おばあちゃんだった。
「Ktaro様ですね。よくお越しくださいました。カップル&レディースプランでツインのお部屋でしたね。今日はお部屋が空いておりますので広めのお部屋をご用意させていただきました。」
 ご厚意なので甘えることにした。部屋までの案内は勿論無し。カギと、それから何故かココでクーラーのリモコンを受け取る。
((-”-)何故部屋に置かん?)
受け取ると、手垢がビッシリと付いたリモコンだった。
((-_-メ;) ・・・・・・・ま、いっか)
 部屋はかなり広めだったが、やはりほとんどをベッドが占めていた。
20090806091.jpg
 カメラをかまえるのに良い場所がない。まさか同行者に
「写真撮るからどいて。」
とも言えず、仕方なくこのアングルである。主役は便座だ。
 下調べではこの建物の裏には『蛍の森』なるものがあり、今時期それが目玉であるらしい。ちょっと窓から見てみると
20090806093.jpg
ガラスがメチャメチャ汚かった。
「蛍、見られるといいですねぇ。」
「どうだろねぇ・・・・・あ、ココに書いてあるよ!」
この施設のお風呂はさっきの便座と同居しているユニットバス。大浴場に入りたければさっき入り口を使った大きいホテルのお風呂に行く必要がある。夕食まで時間が無かったので部屋に置いてあったリーフレットに目を通していて見つけた。
「俺、蛍見たこと無いからナァ。え~と、『5千匹の』・・・・・(´ー`)5千匹だって!スゴイね。『5千匹の電子蛍が皆様をお待ちしております』・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
 何が悲しくて蚊が大量にいるであろう草むらに豆電球見に行かねばならんのか。夕食後の蛍見物はこの時点で無しになった。
 程なくして夕食の時間となったため、1階のレストランに向かった。途中、ロビーは暑かったものの、レストランはさすがに冷房が効いていた。ちなみに、さっき部屋に入ったとき、クーラーは付けられておらず窓が開いていた。少ない客なのだから今日ぐらい節約しなくてもいいんじゃない?
 レストランには、やっぱりさっきのおばあちゃんがいた。奥の厨房では他の誰かがお料理をしている。たぶんおじいちゃんだろう。思うに、隣のホテルの料理長かなんかをやっていたおじいさんが、退職後にこの土地にペンションを建て、老夫婦でやっているといった感じだ。
 レストランには他に誰も居ない。真ん中の席に案内される。
私から見て左側
20090806103.jpg
そして右側
20090806104.jpg
 ね?誰もいないでしょう?真ん中に見える柱時計は止まっていた。この時の時刻は夕方の6時をちょっと回ったぐらいである。
20090806094.jpg
 夕食の時間を指定して時間どおりにレストランに入り、他には誰もお客さんがいないというのに前菜は予めテーブルに置かれていた。
20090806095.jpg
 たぶんお魚に見立てているであろうスモークサーモンと
20090806096.jpg
 ニンジンてんこ盛りのサラダ。
 相手はおばあちゃんですからね。当然の五徳、自分でイスをひき席に着く。
「(´ー`)お飲み物はいかがなさいますか?」
 この日のメインディッシュはサーロインステーキ。横に目をやるとドリンクメニューがあった。
20090806100.jpg
 お肉は赤、お魚は白という古い知識しか持ち合わせていない私は迷わず赤を選ぼうとしたのだが、ちと高い。グラスワインで700円、800円。グラス1杯なんかすぐに呑んじゃう。二人で2杯ずつ呑んだら2800円とか3200円だ。
「( ̄o ̄)この、シュバリエ・ド・バヤードをフルボトルで。」
 ところで市価はいくらぐらいのワインなんだろう?ワインなんかあまり普段飲まないし、飲むとしても千円前後のものしか手を出したことがない。ちょっと調べてみますね。
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・
 なんだか得体の知れないワインでした。ネット通販みたいなのを探したのですが、この名前で検索して出てきたのはお店のホームページばかり。3000円のお店もあったし、高いお店で4500円。ということはまずまず良心的な価格で提供されていたと言うことですね。
「(´ー`)ピザが焼けましたよ~。」
 話を戻しましょう。前菜を楽しむ時間も無くすぐに次の料理が出てきた。まぁ、煙クサイ魚と草だけ食べててもアレなんで、良いんですけどね。ただ、出てきたピザが
20090806097.jpg
( ´,_ゝ`)プッ
 危なく口からワインが吹き出しそうになりました。食べかけではありません。最初からこうでした。いや、量的に多いからってのはわかるんですが、だったら最初から半径短いピザ焼いたらいいじゃん?という感じです。
20090806099.jpg
 とりあえず一かけずつお皿に取ってワインで乾杯です。
「一日運転お疲れ様です。」
「(´ー`)いえいえ・・・・・・・・」
「スープですよぉ~。」
20090806098.jpg
 ばばぁ!早いっ!早すぎるぞ?今ピザ持ってきたばかりだろうが。ピザは別として、置いてあるワインのリストなんかから考えて、一応フランス料理風って感じな店じゃないのか?幼い頃、貧乏だったKtaro家でも、テーブルマナーを教えるためにコツコツ貯金してはフランス料理の店に連れて行かれたが、確か一品ずつ出てきた記憶が・・・・・。
 前菜と魚料理は出ていた。スープも来た。順序はもうどうでもいいが、この分だとメインディッシュであるステーキも間髪入れずに運ばれてくるだろう。悠長に乾杯などしていられない。スープと肉料理は冷めたら不味いのだ。とりあえずこのスープを平らげなければならなかった。皿ごと持ち上げて飲んでしまおうかとも思ったが、そこはやはり大人。静かに静か~にスープ、飲みましたよ。恐らく2分と経っていなかったであろうが、予想通りステーキがやって来た。
20090806101.jpg
 かろうじて私はこれと交換にスープのお皿を下げてもらったが、同行者のテーブルはお皿で満杯になっていた。料理を味わうと言うよりは、もう流し込み状態。それこそ修学旅行などで生徒が全員食事を始めたのを確認し、その後も食べ物で遊んだりコップ倒したりしていないか見回るために急いで食事を飲み込む、あのときに近い状態だった。
 お肉ぐらいはゆっくり味わおうと、一切れ口に入れる。
「(´ー`)柔らかいお肉だねぇ。」
「ホント!サーロインステーキって初めて食べました。なんか高級って感じがします。」
 気持ちは苛立ちながらも、せめて会話ぐらいはのんびりと・・・・・・・・・その時だった。
20090806105.jpg
「デザートですよぉ~。あらあら、早かったかしらねぇ。」
 今頃何を言っている?早かったどころではない。同行者のテーブルの上には全ての料理が揃っている。
「(´ー`)レアチーズケーキ、自家製なんですよ。」
そんなことはどうでもいい。しかし
「(´ー`)おいしそうですねぇ。」
「(;´ー`)そっ、そうだねぇ。」
 この会話でとりあえずおさまる。しかし
20090806106.jpg
「コーヒーどうぞ。」
「(。`Д´。) オマッ・・・・・」
しかし同行者の不安そうな表情が目に入り、すぐ席に座る。(立ったかよっ)
20090806107.jpg
とりあえずワインも全部飲んだ。ステーキと一緒に乗っていたトウモロコシも食べた。6時チョット過ぎに始まったディナー。食べ終わったのは
20090806108.jpg
 これでもしプランの名前が『カップル&レディースプラン』ではなく『ゆったりプラン』だったら間違いなく怒っただろう。
 あ、そうそう。こんな写真もありました。
20090806102.jpg
 この時飲んだ、フルボトルで2500円のワインのラベル。ちょっと輸入元で検索してみましょうか。
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・
 販売価格、2310円ですって。勿論もっと安くは仕入れているのであろうが、それでも2500円で提供するってことはほとんど利益なし。実に良心的な価格だ。通常、飲み屋でのボトルでの販売は3倍が一般的。十数年前からはもう少し落ちてきてはいるものの、それでも2倍は取られる。例えばビールの中ジョッキ。あれは原価が210円ちょっとです。
 今の今まであの老夫婦には苛ついていましたが、アイツら、結構イイヤツじゃ~ん(´ー`)という感じです。ペンションを始めてまだ1~2年のようですから、今後勉強して他のサービスの向上を目指していただきたいところです。


おまけ
 隣のホテルの大浴場には行きませんでした。なんか面倒くさくって。ワイン、ほとんど私が飲みましたしね。で、あのユニットバスに入るとき、前日に貼った湿布の事を思い出しました。足裏とふくらはぎのちょっと下のところに貼ってあったんですが、何とも粘着力が強い!同行者に頼んで剥がしてもらったんですが
20090806109.jpg

【2009/09/12 04:10】 岬巡りの旅 番外編 | トラックバック(0) |
コメント(2)
うみん/ Ktaro/ 
comment
♥  
旅行記を読んで、爆笑できるとは^_^;
ツッコミの練習にはもってこいのペンションですね。

【2009/09/12 13:08】 url[うみん #tmBX8qts] [ 編集]
----------------------------------------
♥  To うみんさん
 事前に見た『クチコミ情報』にも書いてはあったんですよ。『次々に運ばれてくる料理にがっかり』ってね。老夫婦の感覚ではテーブルに料理が並んでいる方がいいって思ったのかも知れませんね。

【2009/09/12 15:46】 url[Ktaro #xs9SEtpE] [ 編集]
----------------------------------------
投稿













管理者にだけ表示を許可する




trackback
trackback url ↓
http://f515.blog17.fc2.com/tb.php/1472-4c657e26



| ホーム |
アクセスカウンター

アクセスカウンター
出会いライブチャット出会いモバコイメル友

CalendArchive

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
独身・フリー
47位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
独身生活
26位
アクセスランキングを見る>>

最近のコメント

リンク

※半年間無更新で削除してます。再開しましたらご連絡くださいね。

このブログをリンクに追加する

左クリックで餌をあげてね

ブログ検索


Copyright(c) Ktaro All Rights Reserved /
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。