ぶつぶつ・・・。 第52話 フンベの滝⇒ルベシベツ海岸
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
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No,1496

第52話 フンベの滝⇒ルベシベツ海岸

フンベの滝 撮影場所~国道336号線フンベ隧道北側
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 帯広市幸福から61km。広尾町フンベの滝までやって参りました。襟裳岬に向かうこの東側沿岸の道路は昔から大変苦労して作り上げたらしく、『黄金道路』と名付けられております。普通、道路ってのは平らなところに敷かれるものでしょうが、この辺りは日高山脈の尻尾。恐らく海岸へと続く断崖絶壁の下の方を、無理矢理削って道路にしたのでしょう。
 『フンベ』とはアイヌ語で『クジラ』のこと。昔このあたりにクジラが打ち上げられたことからこの名がついたようですが、実はこの滝、川ではありません。岩の中に染み入った水が噴き出しているもので、とても珍しいようです。とは言え、ただの滝ですから私がここを撮影している間、誰一人立ち寄る者はおりませんでした。みんな素通り。というよりここを走ってくる車自体、ほとんどありませんでした。時々襟裳岬方面から本州ナンバーのキャンピングカーやバイクが通りましたが、襟裳岬は知っていてもフンベの滝は知らないようで、みんな素通り。
20090920037.jpg
 道路も入れて撮影するとこんな感じ。右が海、左が断崖絶壁。都合良く道路の部分だけ平らだった尾は考えられませんからねぇ。削ったんですねぇ。画面右端にも二つほど写っておりますが、この道は多くの隧道、覆道で成り立っております。
20090920038.jpg
 こういうの、お地蔵さんじゃなくて何て言うんでしたっけ?昔アイヌの人が建てた物ではなく、海難事故の慰霊碑のようです。こうしてみると、海難事故の無い海なんてなさそうですね。
20090920039.jpg
 フンベの滝も堪能したことだし、更に南、襟裳岬方面へ向かいましょう。このフンベの滝のところは山側にちょっとした駐車スペースがあるのですが、ここから出るときは気をつけてくださいね。北側はさっきの通り急カーブで見通しが悪い(しかもみんな猛スピードで走ってきます)し、南側は南側で
20090920040.jpg
いきなりフンベ隧道ですからこれまた見通しが悪い。右見て左見て右見て左見てもう一度右見て、そして左見ながら国道に車を戻しましたよ。
 音調津(オシラベツ)、モエケシという名の土地を越え、8.3kmほどでタニイソトンネルというのがありますが、地図ではそのさらに海側にもトンネルがある。
20090920043.jpg
 まぁ、こんな感じですわ。こりゃぁもう、行くしかないと思ったのですが
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 入っちゃダメだって。左側の『通行止め』だけだったら
「途中で通行が止まるってことだろ?」
とか言いながら入ったんですが、右側に『立ち入り禁止』とありますからねぇ。ゲートもなにも無いんですが、ホラ、よく台風が来てるのに川でキャンプしたら中州に取り残されてヘリで救助されたり、海水浴場じゃないのに海で遊んでて溺れたりって、みんなやっちゃいけないのにやってしまったことの結果でしょう?他人に迷惑かける元となりますからね。ここは我慢。
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『しげくら』隧道?ところで、トンネルと隧道・覆道の違いはわかるんですよ。トンネルって言ったら完全に山の中くりぬいて作った道路で、隧道とか覆道ってのは窓みたいに横が開いてる。でも、隧道と覆道の違いってなんだろう?ちょっと調べてみましょうか。
隧道~トンネルのこと
 あれ?そうなんだ。もともと隧道って呼んでたらしいんですが、敗戦後の漢字制限で常用漢字じゃない『隧』の字をやめて、『トンネル』って名前が一般的に普及したらしいですよ。
 『覆道』は改めて調べることも無いですね。文字通り『覆う』んですから、要は落石などを回避するために道路に覆い被せて作ったのが覆道でしょう。
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 仕方がないので今来た方向を写してこの地を去ることに。しっかし覆道だらけですね。

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 さらに16.4km南下してえりも町に入る。国道は白浜トンネルに続いていますが、そこを手前(北側)で左折して海岸線の道路に。
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『咲梅』覆道?ここは立ち入り禁止ではなかったのですが、新しくトンネルを作ったってことはいずれは立ち入り禁止になるんでしょうねぇ。こちらへ立ち寄ったのはドンドン岩を撮影するため。
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 これがドンドン岩。でも、何がドンドンなんでしょうねぇ。調べたんですが、ドンドン岩って日本中にあるようで、なにがドンドンしてるのかはサッパリ。ところで、あの岩の上に建っているのは何でしょう?
細長い柱みたいなの。どう見ても自然の産物ではなさそう。気になりますよねぇ。同行者の制止を振り切って近くまで行ってみることに。
20090920051.jpg
 こうやって階段があるってことは行けるんですよ。上からしばらく様子を見ていて、波が高くても水没しない岩があることを確認。その上をトントントンって渡っていくことに。
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下まで降りきるとこの有様。なんでゴミ、捨てるんでしょうねぇ。勿論ここで捨てられたわけではなくあちこちから流れ着いてきているんでしょうが、誰かがどこかで捨てるからここにあるんですよねぇ。
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上から見ると行けそうな感じでも、いざこうして海面を間近に見ると結構足がすくむ。でも、波が来ない所なんかもあるのでどんどん渡っていったのですが
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ドンドン岩を登るためにはここをチョイチョイって渡らなければならないのですが、ちょっと踏み外せば海中へどぼん。しかも濡れてるってことは・・・・・
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やっぱり。次に来た大きな波によって完全に水没。コレより先に進むのは断念しました。
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 写真ではわかりづらいのですが、この岩の向こう側の海面は確実に私の腰より上に位置しています。この岩があるおかげで今立っている場所に直接その高さの波が来ないわけですが、見ているとなんか良い感じの波しぶきがあがるんですよ。しばらくここに立ち止まり、その良い感じの波しぶきを撮影しようと待つ。
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なかなかどうして、タイミングが合いません。周りを見渡して大きな波が来るのを確認してたりすると、その間にドドーンと良い感じの波しぶきが立つ。なんで波にさらわれる人がいるのかよくわかりましたよ。意表をついて大波が来るし、『あ、来た!』って思った瞬間にものすごいスピードで押し寄せてくる。あれじゃぁ逃げる暇もないわな。カッコイイ波しぶきは諦めてとりあえずあの柱をズームで撮影してみる。
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 あ、やっぱりね。海難供養の塔ですって。
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同行者も心配そうにコチラを見ているのでそろそろ戻ることに。それにしてもバックの山。
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あの網だって永久にもつわけじゃなさそうだし、いつかはここも通れなくなるのでしょうね。
【2009/10/04 04:51】 岬巡りの旅 太平洋沿岸編 | トラックバック(0) |
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