ぶつぶつ・・・。 第56話 エンルム岬
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
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No,1500

第56話 エンルム岬

エンルム岬 撮影場所~エンルム岬へ登る坂道の中腹
20090920100.jpg
 えりも町のお隣、様似町までやって参りました。先日の燈台公園からはホンの24.4kmです。このエンルム岬も計画段階で悩みのタネでしてね。地形から見ると海に突き出した島、それが陸地とつながっているので岬と呼ぶ。でも、どこに車停めて、どれぐらい歩くことになるのか、それがわからなかったのです。今回も半分期待せずに様似町役場にメールしてみました。すると増毛町同様すぐにお返事をくださりました。
メールいただき、ありがとうございます。

お問い合わせのエンルム岬公園ですが、エンルム岬の中腹くらいまで

車で登ることができ、そこに駐車スペースがあります。


ただ、今は公園内にあるテレビ中継局の工事中ですので

駐車スペースが若干狭くなっておりますし、

中腹までの道路は少し狭く、砂利道となっておりますので

お気を付けいただいた方が良いと思います。


エンルム岬は、頂上の展望スペースから見る風景は

親子岩やソビラ岩、遠くえりも岬や日高山脈も見えることもあります。

天候が良く、風景を楽しめることをお祈りしております。

即日回答でした。有り難いことです。役場の田村さん、ありがとう(´ー`)。
 襟裳岬から西側へおよそ40km。様似町までやって参りました。ここはJR日高線の終着駅。
enrumumisakisyuuhen.jpg
 こうしてみると大きな半島があるように見えますが、この地図の縮尺、かなり大きい地図ですのでね。地図にあるとおり途中まで砂利道があります。この道の終点には北海道のローカル局のアンテナが数々建てられており、そこにちょっとした駐車スペースがあります。
20090920101.jpg
 こんな感じ。アンテナが建っているのですからここ自体かなり高台にありまして、ものすごく小さな『エンルム岬』という看板の指示に従って一車線の砂利道を上ってきます。
20090920099.jpg
 現在アンテナ工事のためにトラックか重機が出入りしているせいか、道はかなり凸凹。白い車が降りていっているのが見えますが、
ガコッ
とかいってましたので、恐らく前のバンパーかなんかを擦ったのでしょう。私も降りるときに気をつけなければならないですね。
20090920102.jpg
 さて、ここから先は徒歩です。写真だとたいしたことなく見えますが、実はこの階段。恐らく私の人生で経験した中で一番急で一番長い階段だったと思います。途中で2度ほど休憩しましたもの。そんなに長くはないんですよ?でも、まず階段自体が谷に向かって傾いている。これだけでもかなり体力が消耗されました。そして急。スイッチ式で階段が付いているのにその役割を果たしていない。コレならまっすぐ付いていた方が距離が短くて楽なんじゃないかと思えるほどの角度。とにかく大変でしたね。
 ところでこの『第五高砂丸』って何でしょうねぇ。調べてみましょう。



 わかりませんでした。同じ名前の船が幾つもあるのか、岡山県沖で事故を起こした話は発見できましたが、特にこことは関係ない様子。もういちど田村さんにメールでもしてみますよ。

20090920106.jpg
 結構急でしょう?途中、何度も脚を止めながらようやく頂上に着くとちょっとした展望スペースがありました。
20090920107.jpg
 広さにして4畳半程度といったところでしょうか。私の部屋は対面キッチンを入れて12畳ほどですが、キッチンを抜かしたスペースの半分も無かったように記憶しています。20人が立つとギュウギュウになるぐらい。でも、そこからの景色は
20090920108.jpg
 カメラマンがへたくそだからこんな写真になっていますが、良かったですよ。沖の方は断崖絶壁。地元の少年だったら間違いなくこの柵を越えて、あの先端に立ってみたりしているでしょうね。でも、確かこの画像の先端部分は両側がすぐ崖でしたから、ここには立たないとしても
20090920104.jpg
こっちの方には絶対に登ってますね。だって、よくよく見てみると
20090920105.jpg
 こんな鉄柵があるってことは、昔はこの上の方まで登って行ってたってことですからね。さすがに四十近いオッサンは柵を越えてこの上に登ることはしませんでしたが・・・というより、既に体力が残っていなかった。持参した携帯灰皿を左手に持ちながら一服して帰ってきましたよ。
 ところで
20090920103.jpg
こんな立て札がありました。『チャシ』ってのは、最近の旅で覚えましたよ。アイヌ語で『砦』の意味です。なんかあったようですねぇ。調べてみましょう。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
 う~ん、よくわからん。『エンルムチャシ』で出てくるのは室蘭のエトモ(今回後半で出てきます)の話ばかり。ようやくたどり着いた所ではこんな解説があった。
様似に侵攻したトカチ(十勝)アイヌはエンルム岬にあるエンルムチャシに入城してシャマニアイヌと対峙したが、食糧が乏しくなっていた時に海岸に鯨があるのを発見し、チャシを出て鯨に向かった。ところがそれは砂の鯨で、トカチアイヌはあっけにとられた。その時シャマニアイヌがカムイチャシと支城から打って出て、トカチアイヌを撃破したという。
 つまり、現在の十勝方面に住んでいたアイヌが、現在の様似にいたアイヌを攻撃する際に、このエンルム岬にあった砦(お城)に入り込んで陣を構えた、そういうことになるのだろうか?和人とアイヌの戦争は、アイヌを追いやった和人の子孫として学習に値するところだが、アイヌ同士の争いとなると、現在の私の興味の外になるかな・・・。
 ということで、
20090920109.jpg
 またこの階段を下りて、次に向かうことにしましょうか。


 それにしても、私のコレまでの知識では、アイヌの人たちは自然を愛し、勝手にズカズカ乗り込んできた和人のせいで争いをしたものと思っておりましたが、和人同様、アイヌ同士の領土争いもあったんですね。アイヌに対する認識が変わった、そんなエンルム岬でした。
【2009/10/09 04:22】 岬巡りの旅 太平洋沿岸編 | トラックバック(0) |
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