ぶつぶつ・・・。 第175話 島武意海岸とネサ岬
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
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No,1747

第175話 島武意海岸とネサ岬

 まずはこちらをご覧ください。
20100501801.jpg
 左側の方でレシ岬になっちゃってるのが前回ご紹介したルシ岬。ご覧の通り車が通行できる道路はそちらの方角には延びておりません。画面下の方で横に伸びている太めの道路が道道913号。郵便局や神社、学校なんかもありますね。で、今回の流れに沿えばルシ岬→積丹岬→出岬→・・・と行くはずだったんですが、完璧に積丹岬を忘れておりました。いや、そもそも事前の調査では、ルシ岬がかろうじて見えるだろうが、積丹岬や出岬は海岸沿いを歩かない限り完璧に無理と思っていたんですよ。もうちょっと広範囲に渡った地図を見てください。
20100501803.jpg
 この図から考えて、積丹岬自然遊歩道を歩かない限り、ピリカ岬も出岬も見えない感じですね。積丹岬に至っては、無線方位信号所まで歩いて行っても上から見えるかどうか・・・・・。この日はとりあえず、島武意海岸とそこから若干東側にある出岬をカメラに収められればいいかな?という感じで島武意海岸近くの駐車場にベンちゃんを停めて歩いてみることにしました。
~島武意海岸~
 透明度が高く「日本の渚百選」にも選ばれた神秘的な美しさをたたえた海岸です。透明度の高い海からは岩盤がのぞき、ビョウブ岩のある入り江に波が寄せるさまをいつまでも見ていたくなります。初夏には断崖が、積丹の町花・エゾカンゾウで彩られます。
 自然保護のためこちらの海岸でのキャンプは、できませんのでご了承下さい。
※積丹観光ガイドより

 岬の旅を始めてから幾度と目にする『エゾカンゾウ』の言葉。今日こそエゾカンゾウとはどんなものか、ハッキリさせておきましょう。恐らく幾度となく目にしていながら、それがそうとはわからずじまい。かつて札幌の実家に遊びに来た私の祖母などが、一緒に散歩をする際に道ばたの草花を指さしては
「あら!○○が綺麗だこと。」
などと言っていたことを思い出す。今の私はその歳に追いついてはいないが、40を過ぎて野草の一つもわからないようじゃ恥ずかしいですからね。では、エゾカンゾウとはなんぞや?を、よそのページから写真をパクって来てハッキリさせましょうぞ!
エゾカンゾウ
201005018041.jpg
・・・・・、こんなの見たことあったかなぁ?ちなみに北海道中どこでも見られるお花のようです。というより、日本の半分こっち側(北、東)ならどこでも咲いてるそうですよ。
 はい、じゃぁ、エゾカンゾウってのは黄色くて百合みたいな感じで・・・・・!記憶しました。先に進みましょう。


島武意海岸トンネル
20100501802.jpg
 これはパクってません。間違いなく私が2010年5月1日の午後2時か3時頃に撮影したものです。このトンネルそのものの歴史を探してみましたが、出典のハッキリしないものばかり。おそらくはどこかの1ページの記載がそのままアチコチに転用されているのだとは思いますが、それらに紹介されていたのが『明治28年頃の手彫りのトンネル。ニシン漁最盛期に海岸からニシンを運び込むために掘られた』とありました。たぶん、そうなんでしょう。もちろん明治の頃は洞窟のような穴だったでしょう。こうして観光地になってから石を組んだり内部にトタンを張り巡らしたんだと思います。老朽化が目立ってきたので昨年11月より通行止めになっています。当初は一月で検査が終わるはずだったのですが期間が延長され、平成23年2月下旬まで通行はできないようです。
20100501805.jpg
 トンネルを抜けた先にはこんな感じで、ちょっとした展望所があります。
「みんなぁ、恥ずかしがらずにコッチをお向きよぉ~。」
とかそういう場面ではなく、えぇ、彼女らは全くの無関係者。どこの誰だかさっぱり。全く知らない人たちです。せっかく看板があったので撮影したら入っちゃった、ただそれだけです。
 海岸へはここから階段で下りていくんですが、ちょっと見てみます?
20100501806.jpg
 う~ん、いまいち距離感がわからないかしら?じゃぁ、もう一度。今の画像で階段の途中に人がいます。どこでしょうか?今の画像で探してくださいよ?それで人間の大きさがわかれば、どれだけ高い位置にいるのかがわかると思います。











正解はこちら

20100501807.jpg
どう?結構なモンでしょう?8年も前に買ったカメラ。FUJIFILMのFinePixS5000ってのを、十数万してたのが8~9万に値下がりしていたから買ったんですが、そもそもカメラ小僧じゃないからろくに使い方がわからない。唯一修得したのは水族館でフラッシュを焚かずに撮影するのに、画面が真っ暗にならずにスピード撮影するときの数値はどれぐらいか・・・程度かな?あ!接写するときにはこのボタン!ってのも4~5年前に修得しました。あとは・・・・・とにかくそんなもんですから、私の画像ファイル1枚で512KBあるんですよ。ここの画像は1枚500KBまででしょう?だから縮小してるんですよね、60%に。
「512KBのものを500KB以内にするのに、なにも60%まで縮小しなくてもいいだろう?」
って声が聞こえてきそうですね?ま、私としては数学ですから
「512KBのものを500KB以内にしたいなら500÷512×100で97%でいいんじゃないか?」
と自分で自分に突っ込みたくなりますが、ブログを始めた頃のFC2は1枚500KBまでじゃなかったんですよ。200KBまでだったんです。だから60%まで縮小する必要があったんです。
「512KBの60%だったら307.2KBになって、200KBになってないじゃん?」
みたいな面倒くさい発言もされそうなんですが、画像そのもののサイズ(開いたときの大きさ)を60%にしたからって画像そのもののサイズ(容量ってやつですね)が60%になる訳じゃないんですよ。その辺の差があって60%がここで利用するための最大の縮尺率だったんです。
 ということで、記事に利用しようと思って最初にこのパソコンで私が目にしている画像のサイズと、ブログに使うためにアップロードした画像のサイズが違うので、イマイチ、私がお伝えしたいことが伝わっていないのではないかと不満もあるのですが、ま、無料ですからね、ここ。あんまりわがまま言えませんよ。
20100501808.jpg
 こちら、積丹岬方向ではありますが積丹岬ではありません。ネット上ではかなりの数で『ここが積丹岬』的に紹介されておりますが、実際は違います。最初の地図を見ればわかりますが積丹岬はもっと西側。どちらかというとルシ岬に近いです。これは積丹岬ではなくネサ岬。
「あれ?いつもだったら最初に岬の画像があって、その後にどうでもいい解説があるんじゃない?」
と思われた方もいることでしょう。実はこれがネサ岬という名をもっていることはこの記事を書いている途中で知ったんです。隣にある海中から突き出た岩は屏風岩だそうです。こんな風に、全国的な地図では紹介されていないけど地元では名前が付けられている岬なんて、メチャメチャあるんでしょうねぇ・・・。
20100501809.jpg
 この写真だと、今どれぐらい高い場所に立っているかがわかりますね。浜に人が歩いているのが見えますでしょう?
20100501810.jpg
 階段を下まで降りきると、右手(東側)にこのような石組みが残されていました。私が持っているオリジナルサイズの画像で何と書かれているか見てみたところ
紀念 ・・・・・
 すみません。あまりの達筆で読めませんでした。かろうじて3文字目(左から2番目)が『丈』であることはわかりましたが、あとはなにがなんだか・・・・・。さっきからこの土台について2時間ぐらい調べたんですが、全くわかりませんでした。数日前、別のことを調べていてコレに関する記述を見かけたのですが、同じページを発見できませんでしたよ。ニシンを運ぶためにトンネルや階段があるわけですから、海岸には番屋みたいな物があった、そういうことでしょう。大正時代のもののようですが、こんなに立派に石組みしちゃって、ホント、ニシンって儲かったんでしょうねぇ。ちなみにこの石垣の向こうには舟が落ちてましたよ。先っぽだけのね。あと、なんかカボチャかナスの類の葉っぱが繁っていたなぁ。住んでいた頃の残骸なのかしら?
20100501811.jpg
 さて、何岬でしたっけ?そうそう、ネサ岬ね。そちらがどうなっているのか見に行ってみましょう。比較対象がなにのでわかりづらいんですが、この足下の石はでかいんですよ。石じゃなくて岩でしたね。とにかく歩きにくい。革靴で頑張りましたよ。しかしこの日、それに加えてものすごい風が吹いてまして、気を緩めれば吹き飛ばされるほど。ちょっとやそっとの台風よりすごかったですよ。それでもこの方角を見ていると
「この岩場をヒョイヒョイって行けば、向こう側の積丹岬が見えるかも知れないぞ?」
なんて思えて来ちゃってねぇ・・・。えぇ、行きましたよ。
20100501812.jpg
 屏風岩の下まで来たところ。光が当たってないからわかりづらいんですが、このときの海面は台風の時の海そのもの。波がどうとかじゃなくて海面に強風が吹き付けられて飛んでくるんですよ。レンズ拭き拭きしながらの撮影でした。
 油断すればいつ、岩肌にたたきつけられてもおかしくない強風の中、バランスの悪い岩場で前傾姿勢をとってどんどん先に進んでいきました。すると、
20100501813.jpg
 これ以上は無理。海に入れば行けるでしょうが、これは2010年5月1日の話。家を出た4月29日は大雪で帯広付近は高速大渋滞だった、そんな時の話です。振り返って戻ろうとすると、こちらを心配そうに見つめている同伴者の姿の小さいこと小さいこと。帰りは追い風です。ヘタに慎重に進めば風に押されてバランスを崩す。ということで、40の・・・あ、まだこのとき39か。39のKtaro、ほとんどスポーツもしていないけど猿のごとくヒョイヒョイと岩の上を走って戻りました。時々乗っかるとぐらつく岩なんかもあって、結構危険でしたよ。カメラをガシャン!としちゃうかもなぁ・・・と考えながら走っていた記憶があります。
20100501814.jpg
 無事に戻ってきた後に待っていたのは、またあの急な階段を、今度は上っていかなければなりません。実にいい運動になりましたよ。
20100501815.jpg
トンネルをくぐって向こうに戻りましょう。
呼んでいる~ 胸~の~ど~こか~お~くで~ ♪
【2011/01/29 17:00】 岬巡りの旅 日本海沿岸編 | トラックバック(0) |
コメント(2)
にゃ吉/ Ktaro/ 
comment
♥  
呼んでいる~(笑)
積丹ではなくネサ岬
名前ばかりがのさばってますね(⌒‐⌒)
全て地球の一部にすぎないです。

海や魚が好きなので、なんとなく全て見てしまいました。
今のキャピキャピしたブログじゃなかったので、のめり込んでしまい、実に実がある内容にm(__)m
ま、私も酔っ払って勢いでコメしました。

北海道…行ってみたいす。水質キレイですね☆

潜ったらもっと素敵な世界が広がっていそう。
冬は死にますね(汗)
良い休日を(*^^*)

【2011/01/29 20:56】 url[にゃ吉 #-] [ 編集]
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♥  To にゃ吉さん
 おはようございます。コメントをいただいたとき、まぁそんなに頻繁にいただけるわけではないので、もう一度自分の文章を読み返してからコメント欄に目をやるのですが、なんかまた、意味不明な表現ありましたね。直しておこうと思います。
 水面は、もう少しお日様が高い位置にあるともっと綺麗。だから夏場がいいですね。一昨年は夏に、同じ積丹半島の神威岬を訪れましたが、そのときは観光客だらけ。昨年のこのときは5月1日で時間も夕方近かったからお客さんはほとんど居ませんでした。一は居るより居ない方が良いですが、やはり綺麗なところがみたいですよね。岬ばかり気にして計画を立てて、実にもったいない旅行をしていますよ。

【2011/01/30 07:15】 url[Ktaro #xs9SEtpE] [ 編集]
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