ぶつぶつ・・・。 続・オソウシ温泉鹿の湯荘
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
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No,1857

続・オソウシ温泉鹿の湯荘

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 はい。続・オソウシ温泉です。なんか足の短い鹿がいますねぇ。私が住む所も道東でして、鹿なんかよく見るわけですが、この剥製はちょいと背格好が不細工ですねぇ。鹿ってのはもうちょっとスラッとしてますよ、えぇ。
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 この横にあった入浴料が書かれたプレートの写真を間違って削除しちゃったんですが、600円です。トムラウシが500円であることを考えると、なんだか『おいおい』な感じが出てますが、まだわかりませんよ、えぇ。以前の記事(←クリックすると以前の記事が別画面で表示されます)で紹介したとおりトムラウシは、接客係が無愛想で露天風呂にはチ○コジラミおっさんが占拠していたんですもの。こんな山中であっちより入浴料が高いってことは、きっとスンゴイ湯なんですよ。だいたい私は日帰りじゃないですからね。1泊朝食付きで5700円です。あらゆる宿において朝食ってのは700円か1000円ですよ。この宿はきっと700円でしょうね。じゃぁ、素泊まり5000円の価値があるか否かって話なわけですよ。

 まずはお部屋を見てみましょう。
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 ま、ごく普通の温泉宿の6畳間です。えぇ、普通です。しいて違いを言えば室内に冷蔵庫とテレビが無いことぐらいかな?私はどの宿に行くにもクーラーを持参しますので冷蔵庫には困りません。テレビが無いってのは若干時間の使い方に戸惑いを覚える程度。部屋にあったこのあたりの町村史100年みたいなのをじっくり読みました。もう一つついでに言っておくと、私が行ったそのとき現在でこの宿は携帯圏外です。昔から本ブログへ来てくださっている方々はご存じの通り、私は携帯を持ってもいませんし持とうとも思ったことがないので、それもまた私には関係の無いところですけどね。携帯依存症の方々はちょっと不安になるかも知れません。あるいは、そんなものが無かった良き頃を思い出して携帯を手放す方も出るかも。

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 実はこの6畳間、まだ隣がありまして、布団はそちらに敷いてありました。
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 ま、こっちも6畳間ですね。中に入っちゃって撮影したから足元が見えませんが。え?いやいや意図的ではなく仕方がなく足元が写っていないのです、はい。

 ちょっと番外編のお話になりますが、実はこの時の予約、いつにするか非常に悩みました。確か3連休ぐらいあったところの最初の2日で行くか後の2日で行くかを迷ったんです。とりあえず両方で予約をして、そして近くなって片方をキャンセルしました。ところが宿のご主人、私の名前で予約が入って私の名前でキャンセルが入ったものだから完全にキャンセルしたと勘違いしちゃったんですよ。もう少し詳しく言うと、私が2泊分の予約を入れているのを確認せず、1泊分の予約だと勘違い。その後1泊分のキャンセルが入ったから私がもう行かないと思ったようで、チェックインするのにも一悶着あったんですよ。『予約してます』『いいえキャンセルしてます』ってね。で、私が予約した状況を詳細に伝えて、宿のパソコンのメールを確認してもらった結果、やはり私はこの日予約しているということをわかっていただいて、勘違いでスミマセンのお詫びもいただきました。私の性格ですから通常ですと『予約はキャンセルされてますけど』と言われた時点で怒って帰ってるはずなんですが、どうしてもこの温泉に入ってみたかったのと、ここまで来る道のりが大変だったのが手伝って私を温厚にさせてくれました。
 その時の奥さんの反応は、『あ!なんか手違いがあったに違いない!すぐにお部屋の用意をしなきゃ』ってな感じで、こちらのやり取りの結果を待たずにすぐ2階に上がって行ったんですよ。でもご主人は絶対に自分にミスはないはずだ、私がキャンセルしたはずだと言い張ったんですが、まぁこの記事を見ることはないと思うのですが、客商売するうえでああいう時は自分が勘違いしてるかどうかわからないけど受け入れ可能であれば宿側のミスだと申し出て次の対応を考えるべきですよ。実際、ご主人の勘違いでしたしね。私に対してご主人が『いいや!キャンセルした』と言い張っている後ろで奥さんがパタパタとお部屋の仕度をしてくださっていたことも、怒って帰らなかった大きな要因の一つです。
 面白いことに問題が起きるって時はホント重なるんですが、実はもう一つ。これまで岬めぐりをするために道内あちこちで宿をとりましたが晩御飯って大抵ろくなものがないんですよ。1泊朝食付きと1泊2食付きの宿泊代は最低でも2100円の違いがあります。つまりその通り夕飯が2000円消費税100円なんですよ。ところが2000円払ってもいいような晩御飯にはなかなか巡り合わない。そんなものを頼むより旅館やホテル内にある食事処で1000円も払えば美味しい丼物やラーメンなんかが食べられる。そういうことを学んだ私は今回、夕飯を頼まなかったんです。この宿にも食堂があることが事前に調べたホームページでわかっていたから。ところがですよ。HP上では紹介されていないんですが、その食堂の営業時間がこれですよ。
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「晩御飯は食堂があると聞いていたのでそちらでとります。」
「食堂は午後3時までなんですけど。」
(そんなこと、どこにも書いてなかったけどなぁ・・・・・)
まぁ、ここでもブチ切れなかったのは、やはりこれだけ苦労して、あの山道を買い換えたばかりのベンちゃんに乗ってやってきた苦労と、もう今更帰りたくないという疲労感、そしてどうしても入ってみたかったオソウシ温泉。これらの複数の要因が複雑に絡み合って、私を冷静にさせてくれていたのです。
 すぐさまご主人が、まかない食みたいなものでしたらお出しできますがと気を利かせてくれたのでお言葉に甘えることにいたしました。お腹を満たす程度のものと言われていたので残念ながら食堂にカメラを持って行かなかったのですが、ご主人の知人からいただいたというタラのフライ、山芋を叩いて崩した後に直方体に固めたなんとも食感の面白い一品、スーパーで買ってきたというタモギダケの味噌汁、手作り餃子、源泉で炊いたご飯なんかをいただきました。他にお客さんがいてそちらは正規の晩御飯を召し上がってらっしゃいましたが、川魚の塩焼きなんかがメインになっていて、私みたいな道民にとっては今さら川魚なんかどうでもよく、正直まかない食の方が当たりでしたよ予約関係でいざこざがあったからサービスかなーなんて思っていましたが、千円くださいってんで支払いましたよ。まぁ、食べましたからね。対価は支払わないと。でもまぁ旅館で食べる晩ご飯として、あれが千円だったら超お得って考えるべきほど良い夕食でした(そのへんの定食屋で千円の価値があるかどうかはまた別の話ですが)。
 ま、そんなこんなでいろいろありながらも、日帰り客がいなくなる午後8時を迎えました。場所が場所だけにもっと早い時間に日帰り客なんていなくなっていたのでしょうが、ゆっくり入りたかったので8時まで待ちました。そしていざ、お湯へ。
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 階段はこんな感じ。ちなみにこのあとの写真はみんな翌朝4時頃のもの。人が活動している時間帯にカメラ持って浴室ウロウロできませんから。
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 階段を下りてくると夕方『キャンセルした』『してない』で争った事務室があって、その前にこんな自動販売機があります。自動販売機なんだけどご主人が全部やってくれるんです。人を雇っている場合は、その雇われ人が不正を働かないようにするためにも自販機を設置するって聞いたことがありますが、ここはご夫婦でやってらっしゃるようなのになんであるのかな?
 そしてこの自販機に向かって右奥に続く廊下が
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お風呂に続きます。突き当たり右側が男性風呂。左側が女性風呂。左側すぐに見えるのがご主人たちが生活しているお部屋だと思われます。2階にはいらっしゃらなかったし、他に居住区域無さそうだし。
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 これは男性の更衣室ですね。画面左側に浴室への入り口があります。他に女性客はいないし、宿の方もまだ起きてきていなかったようなので女性の更衣室も覗いてみました。これは犯罪になるのかしら?
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 男性がプラスチックなのに対して女性のはなんかちょっとお金かけてますね。画面右側に浴室への浴室への入り口があります。
 さて、いよいよ浴室内を撮影してみましょう。あ、ここからは男湯の様子です。
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 これが浴室全貌です。入浴客が5~6人いたなら私だったら入らない、それぐらいの狭さです。
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 こちら、大きい方へお湯を注ぐライオンさん。ちなみにここは沸かし湯です。横にある小さなお風呂は源泉そのままなんですが
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 クリックして大きくしていただければわかると思いますがここの源泉、24℃~26℃と冷たいんですよ。ただ、これがメチャメチャ気に入りました。女性はあんまり入らないかも知れませんが、サウナ!アレを我慢して入る水風呂が最高でしょう?ここの二つのお風呂はそれと同じような関係。沸かしたお風呂でのぼせてきたら源泉そのままのこの小さい方に入る。そしてまた沸かし湯へ。完全にはまりましたよ。
 ただまぁ、この時みたいに他に客がいなければ、ですよね。小さい方は入ってもせいぜい二人。冷やしたいときに他に二人入っていたらもう入れませんし、なんていうか全くの他人とここに二人で入るというのもちょっと・・・。掛け流しですので昼間なんぼ客がいたとしても夜には入れ替わってるでしょうから、やはり入るなら泊まりでないと私はダメかな。でも、この温度差攻撃は今まで私が入った温泉のお気に入り度3本の指には入りますね。
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 洗い場はご覧の通り。二つしかありません。オソウシ温泉は一人で夜中か朝方に入りたい湯、だけどどうしても入りたい湯。聞くところによると女湯の源泉そのままの湯(冷たい湯)は、なぜか小さなユニットバスみたいなのが置かれたその中だそうで、女性用は完璧に一人ずつしか入りたくない感じですね(検索して女性が綴ったオソウシ温泉の記事にはその様子が写真で確認できます)。
 さて、なぜこの温泉宿が『鹿の湯荘』なのか、その所以たることが露天風呂で確認できます。
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 加温なしの源泉そのままの浴槽の右側に外へ出る扉があります。この写真はその扉をくぐったあとの景色。これ、朝だからこんな風に見通しが良いですが、夜は真っ暗です。目の前に蜘蛛の巣が張っていても気づかず突っ込む暗さです。見えているもう一つ奥のドアを開けると、いよいよ屋外、露天風呂です。
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 右側は、この時は閉鎖されていたオソウシ林道がありますので一応こんな感じで囲われています。ただ、まぁ40も過ぎたおっさんにとっては別に見られてもどうでもいいわけで、ここに日帰り入浴で通っている50代、60代の爺さん達にとってもそれは同じでしょうね。逆に、オソウシ林道を通ってくる若い女性が(ま、いればって話ですが)、我らの裸体なんか見たくないでしょうからそっちにとっての囲いと考えるべきかも知れませんね。
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 これが男湯の露天風呂(沸かし湯)です。家族だったら5~6人入ってもいいかな。赤の他人だったら3人がいいところでしょう。9月半ばでしたがまだ温かかったので落葉も少なく、かといって夏ではないので虫の水死体も少なく、とても良い感じで入ることが出来ました(夜も朝も)。
 画面奥にまだまだ通路が続いているのですが、この奥が混浴の源泉(加温なし)風呂です。
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 これです。奥はもうそのまま山です。鹿どころか熊も出てきそうな雰囲気(この辺は比較的道内でも熊の少ない地域だと思います。危ないのは道東、太平洋側、西の端の方・・・・・この辺も危ないかな・・・・・)。
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 加温してませんのでしっかり暖まった状態で来ないと入ってなんかいられません。

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 改めて見ても、ね?山からなんか降りてきそうでしょう?撮影後、カメラを更衣室に置いてここに入りました。もちろん夕べ真っ暗闇の中でも入りました。夜はかなり不気味ですよ。
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 女性客は誰もいなかったはず、ということで女湯の露天風呂も撮影。画面下に見える木、これが覆いになっていて混浴風呂からは見えない・・・事になってます。混浴風呂で端に寄った場合、この画面右側を歩いて屋内に戻られる方々の後ろ姿ぐらいは見られるかも知れませんが。

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 こちらが千円の朝ご飯(1泊食事なし5千円、1泊朝食付き6千円だから朝ご飯は千円であることがわかります)。千円の割には
「(; ̄ー ̄)う~ん・・・・・」
な朝ご飯ですが、とにかく風呂は気に入りました。

 かつて一度はなくなりかけたオソウシ温泉。施設内、そしてここまでの不便さとオンボロ宿のハード面を考えると、宿泊基本料は高過ぎると思います。また、お料理に関しましてもその内容から考えて同じく高い。でも、あのお風呂は気に入りました。高過ぎる料金設定は、あんな辺鄙なところで宿を続けていくご苦労に対して支払うのだと考え、しばし応援していきたい、そんな宿でした。
【2012/12/19 19:27】 温泉巡りの旅 | トラックバック(0) |
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