ぶつぶつ・・・。 初説教
ジャンルわけなんてできないですね。「ぶつぶつ」ですから・・・。
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No,391

初説教

 こんばんは。ただ今夜中の3時20分。昨年度までとは違い、夜中まで起きていることはなくなったものの、12時過ぎに寝ているこの4月。しかし起床時間は連日5時、4時・・・。昨日なんか3時代だった・・・。目覚ましかけていないのに起きる。疲れているはずなのに起きる。いつもみたいにウイスキー半分飲んじゃっているのに

起きる!

 それだもの、夕方ちょこっと横になったらそのまま12時過ぎまで寝てしまって、しばしご無沙汰しているみなさんのブログを半分ほど巡っていたらこんな時間になりました。
 これから記事を書こうとしていますが、書き終わったら一体何時になっている事やら・・・。明日は、というか今晩は歓迎会で飲み会があるというのに、まさかこのまま起きたままで出勤するわけにもいかない。
「どうしよう?」
 なーんて考えているKtaroです。

「(-"-;)・・・。ダカラナガイッテ、マエフリ・・・。」
 昨日の道徳の時間、私の生い立ちでも話して終わろうかと思っていました。戦後30年は経ってはいるものの、今ほど裕福な世の中ではなかった時代の話を自己紹介がてらお話しすることで、昔話ではなく説教ではなく、自然と子ども達の耳に入って何かを考えてくれるきっかけになるかなぁなんて、そんななんの根拠もない発展を勝手に期待して。

 ところが昼間、相次いで他の教科の先生から通報される。
「Ktaro先生んとこの○○君。今日なんか妙におだって(調子に乗る)ましたよ。授業中も全然作業して無くて・・・。」
と、美術の先生から。

「Ktaro先生。これ、床に落ちていたんですよ。『誰んだ?』って聞いても無反応だったんです。なんか女の子が『△△のじゃない?』とか言ってたんですが名前が聞き取れなくって、面倒なので説教もせずに帰ってきましたのであと、よろしく。」
と、丸められたプリントを差し出す国語の先生。

(-"-;)・・・。頼むからそういうことの指導は直ぐその場で・・・
 いやいや。私の学級の子ですものね。私がやりましょう。
 ということで道徳の時間は説教タイムに。


ガラガラガラッ
「きり~つっ!」
ガサゴソガサゴソ
「きょーつけーれー」
「(-_-#)おいっ!『きょーつけれー』ってのはなんなんだよ!『きょーつけれー』ってのはっ!ちゃんと切れっ!だいたい、きょーつけーじゃねぇ。気・を・付・けだ。もっかいやれっ!」
 初説教でしかも数年ぶり。前の学級が2年前だったとして、3年生の時に、いや、2年生の途中ぐらいから既に説教をしなくともよいぐらいになっていたので、本当にしばらくぶりである。テンションの上げかたがおかしいと子どもは
「なんでそこからイキナリ怒るの?」
と疑問に思う。疑問を抱くとこちらの話は耳に入らない。よって面倒なので最初から飛ばしていくことに。
 とはいえ、声を荒げる怒り方は長続きしないため、ゆっくりと静か~に話し出す。

「あのねぇ、楽しくおしゃべりしようと思ってたんだけど、ちょっと質問があるので4つほどしてみたいと思います。」
 担任が代わったことで不安に思っていた物静かな小さな女の子の顔がこわばっていたので、優し目に話し出す。
「家庭訪問があるんだけど、□□のお母さんは何時頃お仕事終わるんだ?」
「だいたい3時頃だと思います。」
「次☆☆っ!☆☆のお姉さん3年生にいるだろ?2者懇談の予定見たらお母さん、忙しくて今年はできないって言ってるみたいなんだけど、俺の家庭訪問もそうなりそうか?」
「( ̄~ ̄;)??ちょっとわからないので、明日聞いてきます。」
 そりゃそうだ。お母さんの予定だもの、わかるわけがないよな。答えはどうでもいいのだ。関係ない話から始めて、徐々に本題に近づけていく。
ヘ(-_-ヘ フフフフフ


「次!C班の班長は誰だ?」

「わ、私です。」
キョロキョロと周りを見ながら一人が手を挙げる。
「バケツの水くみ。今日、忘れてたみたいだけど、あれの当番は曜日が決まっているのか?それとも順番だけ決めているのか?」
「・・・、あの、順番も何も決まってないです(;´д` )。」
「じゃ、どうやってやってんだよ?」
「(;°_° A フキフキ あ、あの、まだやってない人がやるっtことになってます。」
「ヾ(- -;)コラコラ あのなぁ、じゃ、みんな1回ずつ終わったらどうすんだよ。だれもやんねぇだろがっ。」
「o( _ _ )o は、はい~。」
「ところで、まだやってないのは誰なんだ?」
 鈴木(仮名)と山田(仮名)が手を挙げる。そのうちの鈴木。彼はすぐ他人のせいにする癖があるらしい。
「おいっ、鈴木。給食時間に俺が『バケツの水ないぞ。誰だ?』って聞いたよな。」
「あ、ハイ。」
「何回も聞いたよな?」
「・・・ハイ。」
「お前が『エッ?俺?』とか言っている間に係じゃない佐藤(仮名)が汲んできてくれたんだよな?」
「ハイ・・・。」
「そこでお前から佐藤になんの一言も無ぇってのはどういうことなんだ?(-゛-メ)あ?」
「o( _ _ )o・・・。」
「普通そこで『あ、悪いなっ』とか『スマンスマン』とか『サンキュー』とか、そういう一言があって当たり前なんじゃねぇのか?」
「( ..)・・・。」
 ここで矛先を変える。
「おいっ、山田よぉ。」
「(;゜0゜)ハッ、ハイッ。」
「なんか国語の時間にプリントが落ちてたそうだなぁ。誰のだか聞いたのに誰も出てこなかったって言ってたけど、オメェ、知らねぇか?」
 かまをかけてみる。
「・・・。しっ、知らないです。」
「・・・。学級代表!プリントはどこに落ちてたんだ?」
「山田君の横です。」
 どうやら当たりのようだ。
「山田よぉ、横に落ちてて全然知らねぇってことは無ぇだろ?」
「・・・あ、あの、朝、1組の伊藤君(仮名)が投げてきたのを見ました。」
「(`Д´)知ってんじゃねぇかっ!なんで言わねぇんだよ?まさか『誰んだぁ?』って聞かれて自分のじゃねぇからって答えませんでしたっていうんじゃねぇだろうな?」
「い、いやっ、そういうわけじゃぁ・・・。」
「だいたいそいつは誰と遊んでいたんだよ。おめぇと遊んでいたんじゃねぇのか?」
「ヾ(≧∇≦)ゞ 違いますっ!」
「じゃ、誰と遊んでたんだよ?」
「さぁ・・・、一人で勝手に・・・。」
「( ̄ー ̄)あのなぁ、他のクラスに来て一人で勝手に遊んで騒いでたら、そいつ頭おかしいだろ?変だろ?」
「・・・。」
「ハッキリしねぇなぁ。ちょっと待ってろや。」
 隣に行って授業中にもかかわらず、伊藤を連れてくる。今考えればちょっと無茶したかな?担任が心配そうに後からついてきた。
「伊藤よぉ。今コイツら、プリントを丸めて捨てた奴が出てこなくて怒られてたんだけど、なんか話聞いたら、お前がやったんだって?」
「(;´д` )あ、あの、は、はい。」
「ま、そのことに関しては俺がお前を怒る筋合いじゃないんで、担任の先生にでも怒られろや。ところで、お前は誰と遊んでたんだ?」
「や、山田君です。」

「(`Д´#)山田ぁ~っ!」


 授業が終わり、昨年の様子を聞きがてら学年代表の先生にこの話をしてみた。
「あの子達、去年、そうやってそこまで突き詰められたことなかったからビックリしたでしょうね。突き詰められなかったからなんでも黙っていればなんとかなるって、そう思ってるかも。」
 どうも嘘つきが多いようである。

 始まって1週間。あの子達にとっては私は後から入って来た人間。気持ちが離れられても困るので、掃除の時間にフォローの意味を込めて山田と鈴木に今日の件と関係ない話で話しかける。ニッコニコの笑顔で嬉しそうに答える山田と鈴木。どうやらまだ、幼いだけのようである。

 この先、どれくらいの時間がかかって、どこまで成長してくれるかな?


 そろそろ本当に寝ないとマズイナ。


【2006/04/14 04:41】 今日のぶつぶつ | トラックバック(0) |
コメント(5)
かな/ Chie/ Ktaro/ 伊織/ Ktaro/ 
comment
♥  
お説教上手ですね
逆上して怒鳴るだけだと生徒たちも聞きませんもんね…
成長楽しみですね♪

【2006/04/14 21:31】 url[かな #-] [ 編集]
----------------------------------------
♥  ひ~
Ktaroサンが私の近くにいたら、毎日怒られてるか惚れてるかどっちかです。

【2006/04/15 01:03】 url[Chie #-] [ 編集]
----------------------------------------
♥  
To かなさん
 どうも私は口が悪いようで、今読み直してみても不適切な表現が多いですね・・・。
 上手?なのかな?そうだといいんだけど・・・。

To Chieさん
 是非とも後者のほうであってほしいものです。
(^^;)ゞ。

【2006/04/15 16:47】 url[Ktaro #xs9SEtpE] [ 編集]
----------------------------------------
♥  
んー、「無関心」ってやつですな。
「責任」と深く結びついているという事に、どれだけ早く気がつくか。
今後のレポ、楽しみにしてます。

中学の時の担任に、「鬼の○○仏の○○」といわれた先生がいましたね。厳しいことも優しいことも人一倍でした。ほとんどの生徒が慕ってましたから、子供の求めていることをちゃんと知ってる方だったのねーなんて、いまさらながら思いました。Ktaroさんの筋の通し方も、きちんと子供たちに伝わっていると思います。自信をもっていいかもよ(笑)

【2006/04/16 00:08】 url[伊織 #VWFaYlLU] [ 編集]
----------------------------------------
♥  To 伊織さん
 (´ー`)伊織さんは結構都心に近い方で私よりほんのちょっとだけ(?)年上。私は時の流れが遅れてやってくる地方都市札幌。恐らく同じ『第2次校内暴力』全盛の頃を生き抜いてきたんですよね?あの頃は、鬼いっぱいいたなぁ(^―^)。最近はあんまり叫ぶ人も居なくなってきましてね。いや、でかい声張り上げて怒ればいいってわけではありませんが、なんかやっぱり恐れているみたい。保護者とかマスコミとか。
 大人にしてみれば当たり前の筋書きも、子どもにとってはわからないこともあるようで、できるだけ細かく筋道立てて怒るように努力はしていますが、「おこる」と「いかる」が混ざっちゃうような時もあるからなぁ。今回のも通じてくれてればいいんだけど。
 しかし、「だからこれからお前達のことを俺は殴る!」って、あんなスクールウォーズみたいな簡単な展開、うらやましいですよ(´Д`)。

【2006/04/16 01:00】 url[Ktaro #xs9SEtpE] [ 編集]
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